福岡市の能古島を舞台としたマンガ「ほとめくかかし」の連載が2019年12月25日(水)から開始

2019年12月25日(水)に株式会社スクウェア・エニックスから発行される「月刊ビッグガンガン」2020年Vol.01より、福岡県福岡市の能古島が舞台となったマンガ作品「ほとめくかかし」の連載が開始されます。

ほとめくかかし

かかしのエルザ、この島で働きます！

あらすじ

数十年の眠りから覚めた、動くかかし・エルザは、彼女を目覚めさせた女子中学生・朋(とも)の力を借りて能古島で暮らしていくことにする。 島の公園「のこのしまアイランドパーク」で仕事を見つけたエルザは、 傘職人への夢を抱く朋を応援しながら、島での生活を始めていく。 不思議なかかしと多感な少女の友情と青春を描くハートフルファンタジー。

登場人物

エルザ

動いてしゃべる、不思議なかかし。 能古島で約50年眠っていたところを 朋に目覚めさせられる。その素性は不明。 のこのしまアイランドパークで働くことになる。

雨守 朋（あめもり とも）

能古島に住む中学2年生の少女。 エルザのことを何かと助けてあげる。 大人しい性格だが、傘職人になりたいという 強い想いを秘めている。

作者プロフィール

たつひこ

漫画家。福岡県福岡市出身。

主な作品

• 「夏色キセキ」(作画)
• 「カントリーガアル「トライアンソロジー～三面鏡の国のアリス～」より」(作画)

※ほとめく … 福岡県の方言で「もてなす」という意味

イベント概要