2017年3月1日(水)〜3月6日(月)の期間中、福岡県の岩田屋本店で開催されている『昭和元禄落語心中展』に行ってきました。その様子をお届けします。

昭和元禄落語心中

原作は漫画家の雲田はるこさんが2010年に雑誌「 ITAN ( 講談社 )」で執筆したコミック。落語における噺家の愛おしき素顔と業を描いた作品で、2016年にTVアニメーション化しアニメファンのみならず落語・音楽業界からも大絶賛されています。

展示内容

コミックの表紙イラスト、カラー原稿や漫画原稿、ネームノートの展示をはじめ、落語の噺についても主人公である与太郎が落語の世界に足を踏み入れるきっかけとなった「死神」や、「野ざらし」「芝浜」の紹介がありました。そのほか、キャラクター設定資料やブルーレイディスクアニメの絵コンテ、アフレコ台本など見応えある展示となっています。

グッズ販売

オリジナルの落語心中ゆかたは作品のキーマンである「八雲」「与太郎」「助六」を象徴する演目をモチーフとしたものです。信玄袋、扇子、そして手ぬぐいや湯のみなども並んでいました。

グッズ一覧

• 落語心中ゆかた
• 扇子
• 信玄袋
• 手ぬぐい
• 湯のみ
• アクリルキーホルダースタンド
• 缶バッチ
• マスキングテープ
• クリアファイル
• フルカラーカレンダー
• キャンパストートバッグ など

東京・銀座三越で開催され、大好評だった「昭和元禄落語心中展」が、福岡・岩田屋本店でも開催！ぜひこの機会に足をお運びください。銀座三越「昭和元禄落語心中展」スペシャルサイトはこちら→https://goo.gl/kyqcau

撮影コーナー

イベント概要